俺のチラシの裏

結構検証が適当なので当てにならないことを言います。 twitter: @__MaRTh (スマブラ垢), @noko_ika (スプラトゥーン垢)

【BCGP】結局ムラマサはどのくらい当たらない代物なのか

BCGPとかいうゲームはムラマサが優秀であることはよく知られています。

スロットインに入れておくだけで、不利なデッキに対しても勝ち筋を作ることができます。2倍グレイガみたいなものですね。

もちろん、強いものは対策されます。ありがちな対策としては

  1. チャージスパーク等をスロットインに採用しておく
    • 相手のスロットインムラマサに対し、エグゼ6におけるカットインインビジのようなノリで使用できる
  2. デッキにクイゲ、スロットインにジェラシーを入れておき、ムラマサが使用される前に潰しておく
    • 展開の早いデッキ破壊なら採用しやすい
  3. 回避率の高いキャラを使用し、運ゲーで避ける
  4. こっちもムラマサを採用する
  5. リカバリ系やインビジ系などを採用し、常にムラマサの即死圏外を保つ
    • 安定しない
  6. (パネルアウトをスロットインに採用する)
    • 相手が剣主体だった場合: 普通は相手はパネルリターンを採用し、こちらがスロットインが溜まったら相手も貯まるので意味がない
    • 相手が剣主体ではない場合: パネルリターンは採用されないが、ムラマサのためだけにパネルアウトを採用するのは正しくない
    • -> 論外

あたりでしょうか。デッキに組み込みやすいのは1.と4.です。

今回は3.がどの程度信頼のおける対策なのかを知りたかったため調査しました。

結果

試行回数が十分多くないので、母比率に対する95%信頼区間はだいたい±5%くらいです。

個人的にはだいたいの数字が知りたかったのでこれで十分です。

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今までは、回避率Sは60%くらいでムラマサを避けてるイメージがありましたが、実際は40%ちょいのようですね。

他に注目すべき点は回避率Bですかね。フォルテGSが回避率Bですが、だいたい25%で避けられるということですね。

実験の前提など

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結果を先に書いてからでアレですが、一応まとめます

  • ゲーム内で記載された回避率および命中率はすべて正しいものとする
    • 例えば、エレキマンは表記上回避率Aだが、内部的には回避率がSとして扱われる、などのバグがないものとする
    • BCGPに限ってここがバグってる可能性は否定できないが。。。
  • 命中率Eは他のすべての命中率Eのヒット率と同じ 回避率も同様
    • 例えば、命中率Eの攻撃手段はソードとムラマサとナビタイプEあるいはウッドシールドのコガラシだけだが、これらはすべて全く同じ命中率であると仮定する。
  • 同じ乱数を使用しないように注意
    • BCGPはおそらく対戦終了後に次の対戦の乱数が確定する。つまり、試合が始まる前から乱数が確定していることを仮定

評価

要するに、フォルテGS使ってる際はムラマサはドラゴンダイブくらい、

回避率Sを使ってる場合はさいみんじゅつくらいの命中率だと思っておけばいいんですね

回避率Sはもうちょっと回避確率が高くないと、フォルテGS以上には使う価値がないです

今後の課題

  • 命中率B,C,Dにおける実際のヒット率を調査する (回避率はB,Sだけ調査すればいい)
    • B: ゴスペルキャノン, フリーズボム
    • C: ファイターソード, チャージスパーク, ガイアソード
    • D: フレイムブレード, マグネットボム
  • 真面目にやるなら手動ではなくgba.js+puppeteer+gcp(ocr)でやる